2007年10月23日

色と色覚

物理学的には、色の変化は、物体と物体を照らす光との「相性」により説明される。物体に入射する何らかの波長の光が観測者の方向へ反射(正反射・乱反射を含む)する際に、その物体の物性に応じた特定の波長のみが反射されそれ以外は吸収される(=波長に応じ反射率が異なる)という現象が起こる。観測者には反射された光だけが届く為、その波長に基づき判断される色が、「その物体の色」として認識される(つまり、光そのものに色という性質はなく、光を受けた器官が色を作っている)。

またそのように観測者に届く光とそれに対する認識とに左右される為、一般的な色は、人間の視覚即ち可視光線の範囲内を基準として表現されている。逆に言えば、可視光線の範囲を超えた波長の光について観測すると、可視光域で見た場合に比べて全く別の「色」や模様になっている物体もある。例えば蝶の羽根の模様は紫外線領域では人の肉眼で見る場合とはまた異なる鮮やかな模様を描き出すし、真っ黒に焼け焦げた新聞紙などは赤外線領域のある波長では燃えた紙とインクが燃えた部分とで反射率が異なる為書かれていた元の内容を読むことが出来る。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


理解が・・・
  

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2007年10月11日

色とは

色(いろ)とは、視覚を通して得られる感覚の一種で、「形状」や「距離」の様に空間の物理的な性質ではない。色の感覚はある広がりを持った領域(視界内の物の表面など)が発する電磁放射のスペクトルを反映していることが多い。つまり、目に入る光(可視光線)の波長と結び付いている。ある人が視覚を通して受け取る光の波長が変化すると、それに伴って変化する視覚経験の内容が色である、と言うことができる。但し、多数派の色覚を持つ者以外に、多数派の色覚をもつ人と色覚が部分的に整合しない(色覚特性:「色覚が弱い」のではない)人、色覚を持たない(全盲など)人もいる為、この事例にも例外がある。しかしながらこの事態に限っては、色覚特性があっても知覚可能な波長にあっては事情は同様である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より  

Posted by なす at 15:13Comments(0)TrackBack(0)